去る4月2日、九段修道院では、『四旬節講話会』が行われました。
イエズス会の平林冬樹神父様が、「ユスト高山右近が語りかけること――試練こそ神との出会いの場――」というテーマで、ミサの祈りで始まり午前と午後2回にわたってお話くださいました。
近隣の3つの修道院のスールたちと、「パウロの友」の会員の参加もありました。平林神父様はユーモアを交えながら分かり易くお話ししてくださり、本を読んでも分からなかったことが理解できたと好評でした。また、昼食も皆で和気あいあいといただき、参加者は大変充実した四旬節の一日を過ごすことができました。
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