11/3文化の日、1泊2日の黙想会が九段修道院で行われました。今回は4人の方が集まってくださいました。
チャペルで朝晩の聖務日課を修道院のスールたちと一緒に唱え、静かに祈ったあとに講話。イエズス会の平林冬樹神父様をお招きし、聖人や福者が辿った道を思い描きながら、自分の生き方を神様とともに探りました。私たちが苦しみと感じることの中にさえ、何ものにも比べようのない神様の愛を見出せることの驚きと感動…。短い時間でしたが、慌ただしい日々の中では得がたい豊かな実りを一人ひとりが感じることのできた2日間となりました。
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