7月3日、カトリック宮城県大会が仙台白百合学園ロザリオのマリア聖堂で開催されました。
キリストによって「常に新しく創造」されている私たちが、今こそ絆を強め、この大震災によって被災した人々の心を生き、励まし、つなぎ、支え、寄り添う教会として歩み始めるという事を確認し、具体的な歩みを踏み出すために集まったのでした。その活動のひとつとして「絆のローソク・リレー」が教区内の小教区、修道院、諸事業体が絆のローソクをバトンし祈りのリレーをします。カトリック宮城県大会から始まり、来年7月16日の岩手県大会までつなげられていくものです。7月3日は本会の紫山修道院から始まり、最後は盛岡修道院です。
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