
ご復活も近い3月。
久しぶりに潮風のない、暖かな太陽に恵まれた朝、
ナザレト修道院のマスールたちは日向ぼっこをしました。
あたたかい神の愛に包まれているようで見ている方もホッコリします。
全国の修道院でも、日常の様々な場面で笑顔が見られます。
スールたち、そして一緒にいる方々も笑顔になる日々は貴いです。
赤ちゃんのあの無防備な笑み、思わずこちらも笑顔になります。
この笑顔のやりとりが、赤ちゃんの成長には不可欠なのだそうです。
これは、赤ちゃんだけではなく、死ぬまで成長していく私たち大人にも当てはまるでしょう。
古来の知恵も伝えています。
「一笑一若」「笑いは百薬の長」「笑う門には福来る」
そしてイエス様もきっとおっしゃるでしょう…「箪笥長持ち持ってくるよりも笑顔一つの嫁が良い」
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