５月２８日は、シャルトル聖パウロ修道女会の３人のスール達が函館に上陸した来日記念日です。
Ｓｒオウグスト、Ｓｒオネジム、Ｓｒカロリヌが日本への第一歩を踏み出し、
医療、福祉、教育の活動を始め、１３８年目の歩みに繋がっています。
函館白百合学園では新入生のオリエンテーションで創立者の墓参が行われます。
函館山は新緑が美しく、鶯の声もきこえます。
墓地には最初の３人の中のＳｒオネジムが眠っておられます。
日本で ６０余年のほとんどを函館の博愛医院の土台を築き、
病の人の友となったスールです。
生徒たちはお花を捧げ、４月に入学して覚えた祈りをとなえ、
マリア様の聖歌を歌って創立者を偲びました。
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