関町教会で幸田司教様をお迎えして堅信式が行われました。12名の受堅者が大勢の信徒から祝福を受けました。小学生6名、中学生2名、大人4名でした。
主任神父様からは「洗礼でキリストの弟子となり、堅信によって使徒となります」とお話があり、信徒一同、ミッションの意識を新たにした次第です。
また、幸田司教様からは「日々、聖書に親しんでください。日々、祈ってください。そして信徒としての仲間を大切にしていってください」と3つの指針をいただきました。
司教様は、私たちが家族や学校・会社などに属していると同時に、皆が大きな家族としてイエス・キリストに属していることを示してくださり、私たちの視野を世界に広げてくださいました。
ミサの後でのパーティーでも、司教様は一人ひとりのお話に耳を傾け、また語りかけてくださっていました。気軽に記念写真にも入ってくださいました。
まったく飾らない、今日の青空のように爽やかな司教様に触れ、ガリラヤの丘でイエス様と出会った人たちも同じような印象をイエス様にもったのではないかと思いました。新しい風を受けて、また新たに主の愛を伝えていこうと、力をいただいた日となりました。
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