
関町修道院で「みことばカフェ」をしました。
主のいつくしみに出会い、新たな人生を歩むことになった「徴税人ザアカイ」と「マグダラのマリア」を読み、分ち合いをしました。
この「みことばカフェ」のオーナー・シェフはイエス様です。イエス様はみことばとパンとで私たちを養ってくださる達人です。
主イエスを中心に、なごやかなひとときを過ごす事ができました。スールの手作りマドレーヌやチーズケーキを味わい、初めて修道院に来た方々も少しは緊張が和らいだのではないでしょうか。スールたちの国内外のミッションに関心をもって耳を傾けていました。現実の中の厳しさの中でこそ「いつくしみを生きる」意義があることに気づいている若者たちでした。
主のいつくしみに触れて、いつくしみの人となっていくよう、聖母マリア様のお取り次ぎを願って「アヴェ・マリア」の祈りをもって終えました。
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